あまてん海老の映画・漫画・ゲームの感想

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宇沢レイサ 絆ストーリー と 復刻イベントを振り返っての感想

 

(宇沢レイサの絆ストーリの全体の感想)

今、復刻している甘い秘密と銃撃戦でもそうだったが、レイサには、あまり友達がいなく、絆シナリオでは、新しい友達を作る話から始まっている。彼女はあまりにも元気がよすぎる・・・・いや、元気がいいというのだけでは片づけられない性格だと思う。

元気がよすぎるためKYみたいにとらえられるかもしれないが 実はこのキャラは

個人的には、KYじゃないと俺は思う

実際、復刻イベントは、カズサが拒絶してからあっさりとそれを受け止め

迷惑にならないように、交わらないとしてたり、結構空気を読めるところがあると思う

ではこれは、一体何なのかと聞かれるとそう

「人と共感しすぎる」性格ではないだろうかと思う

スズミ先輩もいっているが、あまりにも人と共感しすぎて 人と全力と接してしまい

それが、原因で周りと擦れてしまう・・・彼女はそんな人間ではないのだろうかと自分は思う。

わかりやすく言うと、相手は50%くらいの気持ちで接して欲しいのに対して、

レイサに関しては、問答無用で200%くらいの勢いで気持ちをぶつける・・・

そんな感じだと思う

今回の絆ストーリでもそうだが、そんな彼女の性格を裏付けるように、

彼女自身も全力で接しなければ、嫌われてしまう・・・離れてしまう・・・

そんなことを気にしてたりする

それが原因で、過去に人とうまく接することができない・・・

割とこれは、現実でもこういう人間は結構いると思う。

レイサほど、こんなうざかわいい態度とる人間は実際にはいないが

妙に親切すぎて、逆にそれで嫌われてしまうとか・・・・

この辺、結構そういうことが頭によぎり結構 胸が痛むところだなぁ・・・個人的には

すごく感じたところだったりする・・・

そんな性格で、友達もあまりできないがために、自分があまり、悲しまないためにも、無意識な自己防衛として、あまりにも元気が良すぎる性格に

なってしまったのではないだろうか?この辺、そう思うとこの元気すぎる性格というのも実のところ、経緯を考えて見ると本当は悲しいものなのかもしれない

まぁ、実際は そうなのかわからんけど

友達付き合いに悩み、それに付き合う先生

その関係に、お礼という関係は必要ないことを言ってたり、分け隔たりもなく

壁もない関係に戸惑うレイサだが、そんな先生への態度への信頼が

最後は、この朝日を見るメモロビとセリフではないだろうか・・・・

こういうのめちゃくちゃ良いよね・・・

まぁ、何はともあれ、レイサはKYではなく 本当は空気が読めるけど、共感性が高すぎてそれを悩む人間なんだ・・・

とそんな感じな面が見える絆ストーリだったのではないでしょうか

余談だけど、こういう、元気を装って人のために尽くしてるというキャラは、

「小鳥遊ホシノ」というキャラがあげられると思うのだが、

決定的に違うのが、ホシノに関しては

「過去の過ちからそれを直すためにそいう性格にする努力をした」のに対し

レイサは、「元々こういう性格」であると俺は思います。

つまり何が言いたいかというと・・・・

 

 

宇沢レイサは実質「ユメ先輩」だったということです!!!!!!!

 

 

いや違うだろう!!!いい加減にしろ!!!!’(何の話なんだこれは)

 

まぁ、話がちょっとそれて

こんなにだらだら書いてますが、正直、レイサがどういう性格なのかは

シナリオライターしかしらないし、皆様の解釈によると思います!

自分はこういう風にとらえてると見てもらえると幸いです!

(復刻イベントを振り返って)

改めて見ると・・・ナツが結構ひどいな!!って(良い意味で)

この辺、ブルアカも人が増えたりして落ち着いて、シナリオを見れなかった影響か

今回改めて見るとギャグとか中々笑わせてもらった カズサが人質とってると勘違いして

先生がボケる「カズサ!?そうだったの!?」とか(笑)

というかアイリちゃんが本当良い子ですね・・・!

こういう、どんな人であっても日常が続く限りは、いつもの関係だよっていうの

結構、尊く感じますね・・・甘い秘密と銃撃戦 良いイベントだった!

というわけで今回のレイサの絆ストーリの感想と復刻イベントの振り返りでした!

杏山カズサーかくごー^^